マイニングデータラボがFinTech Economy Summit(FES)に登壇いたしました。

2/27(水)ANAインターコンチネンタル東京で開催された「FinTech Economy Summit」へ登壇してきました。

一般社団法人トークンニュースブロックチェーン評議会が主催する「FinTech Economy Summit」では、FinTech領域におけるブロックチェーン業界の成長を後押しする規制や法的環境の整備が進む中、実際にFinTech業界を規制の面から監督する金融庁の示す方向性を踏まえつつ、今後のFinTech業界への知識と、業界関係者の相互理解を深めるための場を提供し、国内外へ広く情報を発信しています。

そんな中、今回は「マイニングの将来について」というテーマでお話させていただきましたので、内容を少しかいつまんで記載できればと思います。

【タイトル:マイニングの将来について】
現状日本国内におけるマイニングの状況については、2018年11月以降のBitcoinの急激な下落に釣られる形で、採掘されるコインの収益に対し、電気代が上回り、採算がとれない状態が続いています。

しかし、これでマイニングが終わりかといったらそうではなく、世界中では、まだまだこれからマイニングフアームを大量の電気を使って立ち上げていく国(カザフスタン、ウズベキスタン、アゼルバイジャン、ロシア、シベリア、各地200MW規模での立上げを計画)がありますし、マイニングがないと、暗号資産の送金時の承認手続きは誰がするのか?ということになりますのでなくなることはなさそうでですよね。

では、これからマイニングはどうなるのでしょうか?
日本は電気代が高く、収益性が厳しいからBitcoin市場が90万円を超えてこないとマイニングは採算がとれないと言われていますので、じっと待つしかないですかね?それもちょっと悲しいですね。

ただし、ただ待つだけでは面白くないので、実はそいういった相場に左右されながらも、新しいハードウエアは続々と開発されています。
最近出てきたハードウエアで特出してご紹介したのが、Xilinx社のUltraScaleを搭載したFPGA機器です。その実力はGPUの性能比8倍、電力効率4倍といったかなりの高性能な数値を見せています。ロジック回路をもっとチューニングかけることでまだまだ性能はアップするといわれています。本製品であれば、電気代の高い日本でもGPUの1/4くらいの電力で更に8倍の効率でマイニングできますので、収益性ではかなり安定したものとなります。

★一例として今回は弊社のパートナー企業である台湾のTUL社のFPGAであるBTU9Pをご紹介いたしました。

こういった一例もある通りハードウェア機器の進化は止まらず、まだまだ効率のよいものが出てきますので、マイニングの未来もまだまだ明るいものではと考えています。当然暗号資産の成長に合わせて必要不可欠なものですので、その点でも成長していくこと間違い無しといいたいですね。

 

パートナー企業 TUL(http://www.tul.com.tw/)

以上

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